[遠藤イヅル]カーセンサー表紙イラスト(2026年6月号表紙)

2026/4/28(火) 16:15

[クレーンジャパンニュース]

クレーンジャパンのクレーンイラストを描く遠藤イヅルが手がけた「カーセンサー 6月号(西日本版)」の表紙を紹介します。いつもコンビニなどで目にするカーセンサーの表紙は写真ではなくイラストなんです。みなさん知っていましたか?

このイラストも素敵ですよね。今回の「カーセンサー」の表紙からも、彼のスタイルの魅力が存分に伝わってきます。

1. 「正確さ」と「温かみ」の絶妙なバランス

遠藤さんのイラストの最大の特徴は、クルマの構造に対する深い造詣です。 タイヤのトレッドパターンやライトの内部構造など、ディテールは非常に正確ですが、決して無機質な図面ではありません。手描きならではの柔らかなラインが、実車よりもどこか親しみやすく、愛着の湧く「キャラクター」のような表情をクルマに与えています。

2. 光と影の表現が「物語」を感じさせる

この表紙でも、特に白いジープ・ラングラーのボンネットやフェンダーに落ちる影の使い方が見事です。 パキッとしたコントラストを使いつつも、グラデーションを抑えたポップな塗り分けが、現代的なグラフィックデザインとして非常に洗練されています。「ただの車の絵」ではなく、「この車に乗ってどこかへ出かけたくなるワクワク感」を演出するのが本当に上手です。

3. 絶妙な「車種選定」とレイアウトへの適応

この号のテーマである「ゴツいクルマ」に合わせて、ラングラー、ディフェンダー、FJクルーザー、ジムニー、そしてパジェロミニという、新旧・サイズを織り交ぜたチョイスがファンにはたまりません。それぞれのクルマの「顔」の特徴を捉えつつ、遠近感や角度を変えて配置することで、誌面全体にダイナミックな動きが生まれています。

 

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