[広島あの日のきょう]車が宙づり!テレビロケを事故と勘違い(2001年)消防車が出動する騒ぎに

2026/2/28(土) 10:14

テレビ新広島、放送50年の歴史の中から、あの日のニュースを振り返ります。

今から25年前の2001年2月27日、広島市内の立体駐車場でテレビ番組の撮影のために車をラフターで吊り下げているのを、付近の人が事故と勘違いして消防に通報し、周辺は一時騒然となりました。

1. 「リアルすぎる」がゆえの誤算

この騒動の皮肉な点は、番組制作側が「忠実に再現しよう」と全力を出した結果、騒動が起きてしまったことです。 実際の事故を再現するために、ラフターで車を吊るし、30人ものエキストラが「助けて!」と迫真の演技をしました。その熱量が、事前に連絡を受けていない通行人にとっては、フィクションの枠を超えて「現実の恐怖」として伝わってしまったのだと感じます。

2. 現代との「コンプライアンス感覚」の違い

2001年という時代の空気感も伝わってきます。当時は事前に近隣挨拶や許可取りをしていても、これだけの騒ぎになるような大がかりなロケが(街中で)行われていた。

現在、おそらく今同じことをしようとすれば、パトカーや消防車に見間違われないよう、より厳重な「撮影中」の看板設置や、警備員の配置、さらにはSNSでの拡散を考慮した対策が求められるはずです。

 

25年前のラフター動画はこちら▽[引用元 / 広島 NEWS TSS

https://www.tss-tv.co.jp/tssnews/000032807.html

 

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