[TADANO]健康経営優良法人2026(ホワイト500)にタダノと百十四銀行を認定

2026/3/22(日) 11:35

経済産業省と日本健康会議が実施する健康経営優良法人認定制度で、上位500社の健康経営優良法人2026(ホワイト500)に、建設用クレーンメーカーのタダノ(高松市)と百十四銀行(高松市)が選ばれました。

タダノは1981年に「心とからだの健康づくり運動」をスタートし、「体力増進センター」を設置して社員と家族に開放したり、健康文化の育成に取り組んだりしてきました。「健康経営における実践に向けた土台づくり」や「情報開示・他社への普及」などの取り組みが評価され、7年ぶりに「ホワイト500」に認定されました。

1. 「継続」という名の圧倒的な説得力

タダノが「心とからだの健康づくり運動」を開始したのは1981年です。今でこそ「健康経営」は企業のトレンドですが、40年以上も前からその重要性に気づき、仕組み化していた先見の明には驚かされます。企業のDNAとして健康文化が根付いていることが、今回の7年ぶりの返り咲きに繋がったのでしょう。

2. 「家族」まで巻き込む包摂性

自前の「体力増進センター」を設置するだけでなく、それを社員の家族にも開放している点が素晴らしいです。健康は個人の問題になりがちですが、生活の基盤である家族をサポートすることで、結果的に社員のメンタルヘルスやワークライフバランスの向上に直結します。これは認定評価項目の「土台づくり」において、非常に強力なエビデンスになったはずです。

3. 「他社への普及」というリーダーシップ

ホワイト500の認定には、自社が健康になるだけでなく、そのノウハウを社会や他社へ広めることも求められます。香川県に本社を置くトップランナーとして、タダノや百十四銀行がこうした姿勢を見せることは、地域の他の中小企業への波及効果(健康経営のローカル・エコシステム)を生む大きな一歩になると感じます。

 

詳しくはこちら▽[引用元 / 瀬戸内海放送

https://news.ksb.co.jp/article/16419018