[熊本県]熊本地震被災の九州新幹線「つばめ」感謝を伝える海の旅(熊本→鹿児島→長崎→佐賀→福岡へ)

2026/3/16(月) 07:34

熊本地震の際に脱線し、車両所で保管されていた九州新幹線「つばめ」が、約10年ぶりに公開されました。これから、九州各地に感謝を伝える海の旅に出発します。

3月12日、城西運輸機工株式会社のラフター2台の相吊りで新幹線が持ち上げられ、専用のトレーラに積まれました。3月末に熊本港を出発し、九州各地の海の上をめぐって、鹿児島→長崎→佐賀→福岡へ向かいます。

1. 「負の遺産」から「復興のシンボル」への転換

線路から脱線し、一時は運行不能となった車両が、ただ廃棄されるのではなく、「塗装練習」や「整備訓練」として裏方で技術を支え続けてきました。大切に保管されていたからこそ、今回の復活があるのだと感じました。

2. 「陸」から「海」へのユニークな旅路

新幹線が線路ではなく、トレーラに揺られ、さらに「海の旅」をして九州を巡るという演出が非常にドラマチックです。各地を船で回ることで、沿岸部の方々も含めた多くの九州の人々に「感謝」を直接届けるという姿勢に、JR九州の粋な計らいを感じます。

 

感謝の気持ちを伝える旅に出る復活したつばめ。車両は4月10日から福岡市のJR博多駅前広場で展示される予定です。

 

ラフターで相吊りされる新幹線の動画はこちら▽[引用元 / 熊本県民テレビ

https://news.ntv.co.jp/n/kkt/category/society/kkcf1c4f0534ff48a2878f2b4e33e26a95

 

 

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