[福島県]東京電力福島第一原発 使用済み核燃料プール周辺の調査を1月に開始

2025/12/18(木) 11:08

東京電力は福島第一原発の使用済み核燃料プール周辺の調査を来年1月にも始める。今でも原子炉建屋には当時の水素爆発によって発生した多くのがれきが散乱している。

現状でプールには使用済みと未使用の核燃料が計392本残っています。使用済み燃料は今でも発熱し、強い放射線を出し続けています。建屋の外側に設置した大型クローラクレーンでがれきを寄せてから、吊り下げたカメラで損傷具合を観察する計画です。

東日本大震災の発生から10年以上が経ちました。被災地では復興が進み、新たな生活が始まっています。一方、福島第一原発の事故処理の問題は進んでいません。皆様はこの問題をどう考えますか?

詳しくはこちら[引用元 / 共同通信 47ニュース]

 https://www.47news.jp/13591637.html

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