[KENKRAFT]クレーン模型販売(MASTERTECH 7120G)

2026/10/10(土) 10:43

[クレーンジャパン模型レポート]

重機・建設機械モデルの老舗「KENKRAFT(ケンクラフト)」から、クレーンファンのみならず、重機オペレーターや揚重計画に携わる実務者にとっても見逃せない一台が登場しました。

今回モデル化されたのは、国内の土木・基礎工事から鉄骨建方現場まで第一線で活躍し続けるコベルコ建機の中核モデル、120t吊りクローラクレーン「Mastertech 7120G」。実機の持つ機能美と現場での強みが、精密な1/50スケールで見事に再現されています。

実機「Mastertech 7120G」が現場で高く評価される理由

120tクラスのクローラは、現場にとってまさに「主軸」となる存在です。7120Gが業界で長年支持を集める背景には、以下の強みがあります。

抜群の組立・分解・輸送効率

都市部の現場では搬入出スペースや道路法規の制約がつきもの。7120Gは本体の輸送幅を3m以内に抑え、自力組立(自力脱着カウンタウェイト・クローラフレーム脱着機構)を追求。回送コストと段取り時間を削る設計が現場監督や配車担当から絶大な信頼を得ています。

低燃費と環境性能(Gモード)

コベルコ独自の省エネシステム「Gモード(アイドリングストップ、エンジン回転数自動抑制)」により、待機時間や軽負荷作業時の燃料消費・CO2排出量を大幅に抑制。

微速操作性とウインチの追従性

基礎杭の建て込みや鉄骨の合番作業において、オペレーターが吊り荷をコントロールできる滑らかな油圧応答性。巻き下げ時のスムーズさは、現場の安全性に直結します。

モデルの見どころ(IMC × KEN KRAFT)

オランダの名門モデルメーカー「IMC」が手掛け、ケンクラフトが取り扱う本モデルは、ただのミニチュアにとどまらず、揚重機の構造美をそのまま机上に落とし込んだ仕上がりとなっています。

コベルコ純正のコーポレートカラー

現場で見慣れたあの鮮やかな「コベルコグリーン(ブルー)」を忠実に調色。重機ヤードやオフィスに置いた瞬間、実機の佇まいが蘇ります。

トラスブームの繊細なパイピング

クローラモデルの醍醐味であるラチスブームの編み込み精度が高く、トップシーブやペンダントロープの取り回しまでシャープに成形されています。

クローラ周りと上部旋回体のメカニカルな密度感

シュー(履帯)の質感、スプロケット、カウンタウェイトの段積み構造、キャブ内のレバー類まで再現。クローラフレームの重厚感が下回りをしっかり支えています。

 


KENKRAFT(ケンクラフト) 会社HP

 https://kenkraft.shop-pro.jp/

KENKRAFT(ケンクラフト) Instagram

 https://www.instagram.com/ken.kraft.tokyo/


 

■ まとめ

日常の施工計画図(揚重計画CAD)の上でしか見られないクレーンを、手元で3次元的に俯瞰できる点も業界人にとっては嬉しいポイント。デスクに置くだけで次の現場へのモチベーションが湧き上がる、実務経験者ほど唸らされる完成度です。スケールモデルは高級品ですが皆様も購入を検討してはいかがでしょうか。

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